正しくアプローチすれば不眠は治せるのです

2005年の秋。

私は約2ヶ月もの間、辛い不眠に悩まされていました。



一睡もできずに朝を迎えることがほとんどで、

限界にきたら気絶するように眠る(意識がなくなる)、という毎日でした。



身体的にも、精神的にもダメージが大きく、まともな思考はほとんど出来ませんでしたが、

「絶対に克服できるはずだ。克服するんだ」とだけ決意していました。



ですから、色んなことを調べて、勉強しました。



薬の飲み方や、リラックス法、問題の解決法から、心理学や心療医学などにいたるまで

不眠に関連しそうな文献・書籍には60冊くらい目を通しました。



そして、効果がありそうなものは、片っ端から試しました。(もちろん、自分の体で。笑）



そういう毎日の中で、自分が納得できたもの、効果があったもの、

新しく自分が気付いた考えなどを「メモ」していったのです。



今日よりも明日、明日よりも明後日・・・。

少しでも良くなるようにコツコツと改善に向けて前進しました。



苦しい日々でしたし、色んな失敗や勘違いもありました。



ですが私は、・・・不眠を克服することができたのです。



「克服した」ということは、今後何があっても私は、不眠にはならないのです。

(拷問とか、それに近いものは別ですよ。笑）



なぜ、そこまで言い切れるのか？



私には、確信していることがあるからです。



それは、「不眠になる人は、なるべくしてなっている」ということです。

いくら睡眠薬や抗不安剤を飲んでも同じです。



そして、不眠にならない人は、ならない生き方をしています。

一生、睡眠薬を飲むことはありません。



非常にシンプルな話です。



私が、「不眠症になることは二度とない」と言い切れるのは、

「不眠になりようがない考え方と行動」を身に付けたからです。





そして私は、不眠を克服していく過程で書いていた「メモ」をもとに、

「誰もが出来る実践的な、不眠克服の方法や考え方」として、レポート化しました。



そのレポートが　『二度と、不眠にならない生き方』　です。





不眠で苦しんでいる方へ送る『二度と、不眠にならない生き方』の詳細はこちら